ブログ「 高配当株で配当金生活」の記事「超高配当ETFの、iシェアーズ S&P 米国優先株式インデックス・ファンド(PFF)から530株分の配当金です。」より。
株式ETFセクターとしては超高配当ETFの、iシェアーズ S&P 米国優先株式インデックス・ファンド(PFF)から530株分の配当金をいただいたという報告がされています。
対象は米国企業かと思われますが、日本の定義では、「優先株式(ゆうせんかぶしき)とは、利益もしくは利息の配当または残余財産の分配およびそれらの両方を、他の種類の株式よりも優先的に受け取ることができる地位が与えられた株式である(会社法108条1項1・2号)」です。
「平時であれば[PFF]米国優先株式インデックス・ファンドは6%前後の配当利回りを享受できる良いETFだと思う」としながらも、「金融・銀行・保険という御三家がずらっとならんでおり、この3業種だけで保有割合は75、83%と4分の3を超えている」ということで、「5年間のチャートを見てみると分かる通り、見事2008年〜2009年のリーマンショックの時は奈落の底まで沈んでしまって」いることの懸念を指摘しています。
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