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2012年8月13日月曜日

マネックス松本大氏が+YOUを語る


QUICKの提供するマネーライフの記事「松本大が+YOUを語る「資本主義を支えている真の主人公は、一人ひとりの個人です」」より。

+YOUニッポン応援全国キャラバン」でセミナー講師を務める5人の応援団に、初めての投資体験、このプロジェクトに対する意気込みなどをお話いただいた第1回目として、マネックス証券株式会社代表取締役社長CEOの松本大氏へのインタビューが掲載されています。

松本氏のトレーディングデスクに配属されて最初の仕事は、スプレッドシートづくりだったそうです。
大学ノートに縦線を入れ、上からNYダウ、日経平均、金利、為替、金、原油など、取引商品を並べ、横は日付にして、マス目に日々の取引商品の価格を記入していった、同時にペーパートレーディングも行ったとのこと。

話の中のメモ/
・「経験の数と投資の巧拙は、必ずしも一致しませんが全く無縁というわけでもありません。多少、比例はします」
・「初めて投資をする時は、まずはバーチャルトレードで疑似体験を積んでみるのがよいと思います。自分の昔の実体験からも、それは着実な効果につながると思います」
・マーケットの値動きを「漫然と眺めているだけでは、値動きの意味を理解できるようにはなりません。この点、スプレッドシートを付けるようにすると、ひとつひとつの価格と前日比を、自分の手で記録していきますから、自然のうちに値動きの意味を考える良いきっかけになります。」「「見て」、「感じて」、「理解する」ことが、投資や資産運用の上達には必要」
・「自分はこの経済の株主、オーナーであるという意識を、個人一人ひとりが持つようになれば、世の中は確実に変わっていくでしょうし、日本は今以上に効率的な世の中を築いていけるでしょう」

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