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2012年8月13日月曜日

衆院解散「近いうち」はそれほど近くない?


WSJの記事「「近いうち」はそれほど近くない」より「野田佳彦首相が自民、公明両党に示した「近いうち」に実施する解散・総選挙の実施時期について、10月から11月にかけてとの見方が強まっている。しかし、 次の解散は政界再編の可能性をはらんでおり、常識的な見通しはあまり意味を持たないかもしれない」と伝えています。

政治日程を考えた場合、来年7月の参院選や東京都議会選が関係するようです。
民主党議員の多くが「次の総選挙は惨敗」とみているようで、それに続く参院選では議席の大幅減を避けたい意向がありそうです。

WSJ記事では「参院選で民主党が負けても党存続の致命傷にはならない可能性があるなら、野田首相としても、解散・総選挙の実施を急ぐ必要はなくなり、引き延ばしを図るのではないか」と見通しを伝えています。

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