本書は、「企業向けの「シナリオ・プランニング」を個人向けにアレンジし、未来を思考するためのツールとして
紹介」したものであるとのこと。「たった一つの未来をピンポイントで予想するのではなく、現在から想定できる複数の未来を想定」、例えば、確実にやってくる未来と不確実な未来は場合分けするのが特徴のようです。
また、「つながり思考力」、「先読み力」、「一歩踏み出す行動力」が大事とのこと。
「投資をやっている人には、「シナリオ・プランニング」が必須の技術である」と評されています。
西村 行功
講談社
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