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2012年10月2日火曜日

まだまだ小規模だが着実に浸透していく低コストインデックスファンド


吊られた男の投資ブログの2012/10/1付の記事「歩みは遅く、しかし着実に支持を集めている低コストインデックスファンドたち」では、インデックスファンドシリーズの各アセット毎にグラフが作成されています。

低コストインデックスファンドは、分散+低コスト+長期という投資方針に適したファンドとして注目が集まっています。

2009年に住信AMがSTAMシリーズ(現SMT)を出してから、
三菱UFJ投信からeMAXISシリーズ
中央三井AMからCMAMインデックスeシリーズ
大手の野村AMからもFunds-iシリーズ
と低コストインデックスファンドシリーズが数多く提供されています。

記事では、インデックスンファンドシリーズの各アセット毎(日経225、TOPIX、先進国株式、新興国株式、国内債券、先進国債券、国内リート、グローバルリート、全世界株式、新興国債券)に、SMT、eMAXIS、インデックスeの資産総額のグラフが示されています。

「各インデックスファンドの純資産総額は数億円~百数十億円という程度であり、設定時に数百億円以上を集めるような大型設定ファンドと比較すると大きく見劣り」するとされていますが、「どのアセットでも着実に純資産総額が伸びて」いる様子が窺えます。

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