Google アナリティクス

Googleウェブマスター

2012年10月5日金曜日

保険選び イメージに捉われず中身をしっかり比較検討することの大切さ


某機関投資家で働く会社員のブログ「The Goal」の2012/4/30付記事「ライフネット生命の終身医療保険は明白に割高。イメージで保険を選ぶのは危険」では、ライフネット生命の終身医療保険は、終身医療保険の中で比較的価格が安いと思われると比較して、議論の余地がなく明白に割高と指摘しています。

ライフネット生命の定期生命保険については、ネクスティア生命・オリックス生命と並んで最安値の水準であるとのこと。

記事では、できる限り条件を揃えて、NKSJひまわり生命、オリックス生命、アフラックと、ライフネット生命を、最もシンプルなプランの保障内容でもって比較しています。(詳細はリンク先の記事を参照)
(*また、各社の保障内容については有利不利があるようですので、保障内容も自分に合ったものを比較する必要がありそうです)

「「ネット専業で、社長や副社長もいい話しているし、ネットの評判もいいから」というイメージだけで、保険に入ることは危険です。先入観を排除してデータを比較検討することが、保険選びにおいては極めて重要」と指摘し、イメージに捉われず中身をしっかり比較検討することの大切さが語られています。

(*筆者ASKの追記:
このような比較検討は非常に重要ですが、そのことを認識し、しっかり自分に合ったものを見つけることは個人レベルでは大変ですし労力も掛かってしまいます。
保険に限らず、ネット直販の金融は今後も増えていくであろうと考えられますが、公平・中立の立場での情報提供のニーズを満たすサービスも期待される分野と言えます。)

0 件のコメント:

コメントを投稿