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2012年10月18日木曜日

資産クラス(アセットクラス)別のリスク・リターン・相関係数

アセットアロケーションについて考えていくにあたり、資産クラス(アセットクラス)別のリスク・リターン・相関係数のデータで良いのがないのかを探したのですが、あまり「これだ!」というものが見つかりませんでした・・・
参考になりそうなものを一旦メモします。


○モーニングスター(2010/10/14)「長期分散投資には「必須」の国内債券」
http://www.morningstar.co.jp/fund/analyst/2010/4q/MFA120101014.html?id=c3abb6f4c230f266f7e7add21baa106de3d259290e263db71f9a03d586377f67ccd19cf76309e4da97a89274c4d0b6df1b9e18d55d266b27129c6915bcdf62d0
(図1)主要類似ファンド分類のコスト、リスク、リターン比較(2010年9月末基準)
・5年間のリスクとトータルリターン
・国内、国債、株、債券で細かく分かれている
(図2)主なファンド分類の相関係数(2010年9月末基準)
・類似ファンド分類インデックスの5年月次リターンに基づく相関係数

また、モーニングスター「相性(組み合わせ)のよいファンドを選びましょう。」では、基準となる資産クラスの分類から、相性の良いカテゴリーを検索するというサービスも提供されています(データは各カテゴリーの5年間における月次リターンから、相関の低いカテゴリーを優先して表示)。
URL: http://www.morningstar.co.jp/fund/CategorySearch/bin-release/funddata/searchf_3.html

○野村アセットマネジメント「投資環境レポート」(2008/2)
http://www.nomura-am.co.jp/market/report/invest/pdf/117.pdf
1997年2月から2008年1月までの円建て各資産クラスの相関係数
・グローバルリートや商品を含んでいる

○山崎元の「ホンネの投資教室」(2010/11/5)「第137回 インデックス・ファンドのアセット・アロケーション」
http://plaza.rakuten.co.jp/isyamazaki/diary/201011050000/
・日本株、先進国株、新興国株、国内債券、外国債券のリスク、リターン、相関係数、アセット・アロケーションの計算結果例まで解説

○ファンドの海(2010/5/8)「過去の日本株式、海外株式、日本債券、海外債券の時系列データを探してみた」
http://www.fund-no-umi.com/blog/2010/05/post-72a2.html
・資産クラスの時系列データの情報源を調査
・日本株式(TOPIX)、日本債券(野村BPI)、先進国株式(MSCIコクサイ)、新興国株式(MSCIエマージング)、海外債券(シティグループ世界国債インデックス)

○世界株式はアセットクラスとして有効か?NLI Research Institute REPORT December 2010
http://www.nli-research.co.jp/report/report/2010/12/repo1012-2.pdf
・[図表-3]株式の国内比率が10%となる外国株式の期待リターン
・[図表-4]国内株式・外国株式の合成インデックスと世界株式インデックスのリスク・リターン

○SMBC日興証券「NLI Research Institute REPORT December 2010」
http://www.smbcnikko.co.jp/products/special/china/pdf/110608_2.pdf
・イボットソンの金融理論から、リスクは過去の価格変動等から、期待リターンは過去の実績や一定の経済条件から独自に推計した結果をプロット






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