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2012年12月28日金曜日

海外株式(個別株・ETF・REIT)を取り扱うネット証券比較

ZAI!ONLINE「【データ集】海外ETFやADRで、世界のマーケットへ投資しよう!」(2012/12/21)では、海外株式を取引できるネット証券の比較をしています。
記事URL: http://diamond.jp/articles/-/29826

○ ネット証券の米国株と海外ETF、REIT取扱数
(ZAI!ONLINE記事より)



















*マネックス証券は、2012年11月に米国株取引サービスを全面リニューアルし、米国株と米国ETFを合わせて2800銘柄以上を取り扱っていて、米国株に関してはマネックス証券にあると言えます。
(マネーの知恵(仮) 参考記事)
2012/11/14 米国株取引はマネックスに決まり!? 手数料下げ&取引銘柄大幅増加のリニューアル
http://money-learn.seesaa.net/article/301710613.html

*広く品揃えをしているのはおおむねSBI証券と楽天証券です。米国REIT・中国REITはSBI証券のみ、シンガポールETFは楽天証券のみの取り扱いとなっており、特徴の違いが見られます。

○ 米国株以外の外国株を取り扱うネット証券一覧
(ZAI!ONLINE記事より)

















*ASEAN株とその他(ロシア・韓国)の株は、SBI証券と楽天証券で取り扱いが補完的になっています。SBI証券や楽天証券のサイトでは、各市場のランキング情報や個別レポート、経済レポートが読めるようになっています。
*上海B株、深センB株の取引をしたい場合は、東洋証券・内藤証券で取扱いがあるようです。

*私見では、米国株に関してはマネックス証券、米国株以外の海外株は基本はSBI証券と楽天証券のどちらかあるいは両方に口座を作るのが良さそうに思います。
(中長期志向を前提にしており、短期売買志向の場合には、どこか良いのかは、また変わってくると思います)

マネーの知恵(仮)関連記事:
・2012/12/18 海外ETFの活用方法 具体的に何に投資し、どのようなポートフォリオを組むといいのか【ETFカンファレンス2012より】
http://money-learn.seesaa.net/article/308499793.html
・2012/11/30 フロンティア市場へ投資する海外ETFが登場 投資妙味を考える
http://money-learn.seesaa.net/article/304461469.html
・2011/7/19 BRICsから「グロース・マーケッツ(成長市場)」へ(ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長 ジム・オニール氏)
http://money-learn.seesaa.net/article/215650534.html
・2010/12/28 BRICs、VISTA、NEXT11 、MENA とは
http://money-learn.seesaa.net/article/176427394.html

【関連記事】
・2012/11/13 海外積立投資で年利10%!?マーケティング手法の是非
http://moneyneta.blogspot.jp/2012/11/blog-post_13.html
・2012/12/9 高成長続く東南アジア 有望な投資先は
http://moneyneta.blogspot.jp/2012/12/blog-post_9.html

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