Google アナリティクス

Googleウェブマスター

2012年12月9日日曜日

お勧めクレジットカードはSBIレギュラーカード、楽天カード、ANAカード それぞれの特徴

ダイヤモンド社での連載'「29歳貯金ゼロ! 年収300万!」から考えるお金のこと'での記事(2012/12/7)「一生使えるクレジットカード、この3枚がオススメ!」では、SBIレギュラーカード、楽天カード、ANAカードが「使えるクレジットカード」として推奨されています。

クレジットカードは、さまざまな特性があり、賢く使いこなすことで、大きなメリットがあるとしています。主な項目はポイントでしょう。公共料金を含むほぼすべての支出をカードで行うとポイントを貯めるのに効果的となります。

本記事で解説されるそれぞれの特徴です。

○SBIレギュラーカード
・100円の利用で1ポイントがたまり、1000ポイント以上で1ポイント=1円のキャッシュバック。1万ポイントを超えると、還元率が1ポイント=1.2円にアップ。キャッシュバックの還元率が高く、さらに現金還元の手続きも簡単でオススメ
・操作はWeb上で簡単にでき、カードの支払い口座にすぐ現金が振り込まれるので便利

○楽天カード
・ネット通販をよく利用する人に強くオススメ。獲得したポイントは、楽天ショップでの買い物に利用できるので、ネット通販をよく利用する人には利便性が高い
・一般的な利用では100円=1ポイントの還元率だが、楽天ショップを利用すれば100円=2ポイントと還元率が倍
・土曜日に楽天ショップを利用すれば100円=3ポイントと還元率が高い

○ANAカード
・旅行、特に海外旅行が好きな人にオススメ
・ショッピングでも100円=1マイルが獲得できる上に、ANAも加入している世界最大のエアラインチーム「スターアライアンス」に加入している航空会社であれば、利用距離に応じてマイレージが獲得
・マイレージにより、航空チケットの購入やビジネスクラスへのアップグレードも可能で、そのときの還元率はショッピングに用いるよりも一般的に高い

また、一般的なカード使用の注意点では、
・「キャッシング」や「リボ払い・分割払い」は金利が10~15%と高く、消費者金融と変わらないので、一括払いのみの使用が望ましい
・年会費などが必要になってくる有料カードは、限度額が大きいことや、コンシェルジュサービスが使えるなどのメリットがあるが、年会費が無料のカードでも家族会員などになれば月額50万円程度までは使えるので、一般的な世帯の支出の範囲であれば、有料カードは必要ないと思われる
・同居親族がいる場合は、ポイントなどの特典を受ける際は、夫婦が同一のカードを利用するほうが効率がよいので、必ず家族会員制度を利用するべき
といった点が指摘されています。


大増税時代を生き抜く共働きラクラク家計術 (朝日新書)
花輪陽子 是枝俊悟
朝日新聞出版 (2012-11-13)
売り上げランキング: 93541

0 件のコメント:

コメントを投稿